ゼノンザードを考える

ゼノンザードについて思った事を自由に書き、考えた事をざっくり発信するブログ

ベースミニオンについての色々(前編)

どうも、シャドウバースの新弾初日にもかかわらずゼノンザードをやっている民、なつみです(なおその当日には記事を公開できなかった模様)

今回はタイトル通りベースミニオンについての色々を書こうと思います

(前編は割とカジュアルにというか難しい話はしてません。
後編では期待値の話を踏まえてベースの枚数やキマイラについて話すつもりです。本当に話したかった内容は後編に回したため前編は当たり前のことが多いです)

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マキナスの住人、かわいいですよね、、、
 

内容は色々です。ベース周りのルールから枚数とか移動の話も多分します(今寝起きのため忘れる可能性も)

ではいきましょう

ベース関連のルールについて

まずはベースとかベースミニオンについてのルールを箇条書きで。
ルールは完璧だぜ!という方は飛ばしてもらって大丈夫です

いちおう公式のマニュアルも置いておきますね
マニュアルで覚える(本)
https://www.aicarddass.com/zenonzard/pdf/playmanual.pdf

・ベースにおけるマナは最大10枚
・マナが10枚あるときにどれか1枚を破棄して新たに置くことができる
・同様に10枚の時に1枚破棄してフィールドからベースに移動することも可
・先攻1tは移動権がない
トークンはベースに移動できない
・フィールドにでたベースミニオンは0コストとして扱う
(アパウルツォークのようなカードの対象にできたり(あまり意味はないけど))
・キマイラの効果が適用されるのは無色のマナのみ
(キマイラがあるからといって緑のマナで黄色として払うことはできない)
・ベースにあるミニオンカードは、ミニオンではなくマナとして扱う
(ベースにあるカードをリワインドウインドとかの対象にはできない)


どうでしょうか、ざっと思いつくものを書きましたがマニュアルを読んでる方は知ってるものが多かったでしょう。他にもあるかもしれませんがとりあえずこのくらいで

ルールに関してですが、別に知らなくても恥ずかしいことではないのでどんどん知り合いとかに聞きましょう。まだ始まったばかりのゲームですし。

ただ、誰かがTwitterで質問してる時に間違えたことを教えるのには注意してほしいです。少しかわいそう
聞く側も教える側も、一旦マニュアルやカードのテキストを見直して、楽しくプレイできるようにしましょう

ベースミニオンはどう選ぶ?

次はベースミニオンの種類について軽く
とはいってもカードプール的に実質2種類なのですが、、、

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唐突かもしれませんが、この2種類のベースの違いについて、考えたことはありますか?
Twitterでほかの方のデッキを見ていると、守護者が優先的に採用され、神官(村娘、鉱夫、住人も同様。以下神官で統一)は枚数合わせに使われているように感じます

守護者と神官の大きな違いといえば、”ターン終了時にアクティブになるか否か”でしょう
そこだけを見れば守護者が完全に勝っていますが、神官にも”一応”勝っているところがあります
守護者がBP100なのに対し神官は300と一応勝っているわけです、一応

BPの違いといえばベースミニオンに移動権を使って場に出すときにわかるわけですが、この2種はともにブロックができないため、BPの違いを実感するときは実質的にアタック時のみとなります
しかし、ベースミニオンを場に出してまで攻撃をしたい時はリーサルになっているときくらいで、そういうときはBPが高い恩恵を受けづらいです
余程のアグロデッキ出ない限り序盤からベースミニオンを場に出すことはしないと思われるため、多くのデッキでは守護者が優先的に採用されているのでしょう

相手ターンのフラッシュタイミングに発動できるカードをほとんど入れてなくて、相手に警戒させる必要もないみたいなデッキなら、BPを見て神官を採用することもあるかもしれませんが、、、

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました

今回はここまでにして、残りは後編に回したいと思います
半々に分けたにもかかわらず右下に「1900字」とか書いてあるので長かったかと思いますが、まぁこういうたいしたことない話も必要かなと

変な締め方になりましたが、よければ前回のものや後編のほうもみてください


Natsumi@ゼノンザード (@n__kona) | Twitter